塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
経営研究会において、市民参画に関する課題の指摘と方向性について、手段ではなくありたい姿を起点としたロジックモデルを検討するとあります。市長は、タウンミーティングを通じてどのような在り方が望ましいと考えるかという観点で幾つかお伺いいたします。 ①現在の塩尻市を総合的に市長はどのように認識しておられるか。
経営研究会において、市民参画に関する課題の指摘と方向性について、手段ではなくありたい姿を起点としたロジックモデルを検討するとあります。市長は、タウンミーティングを通じてどのような在り方が望ましいと考えるかという観点で幾つかお伺いいたします。 ①現在の塩尻市を総合的に市長はどのように認識しておられるか。
まず、アウトカム、得られるはずの成果・目標があって、そこにアウトプット、そのために何をすべきかを論理的に構造化すること、すなわちロジックモデルが構築できていることだろうと感じております。自分たちに都合のいい評価制度では評価の意味がありませんし、細部にわたり過ぎると職員の評価疲れにつながります。今後の行政評価の在り方についてお伺いいたします。 ○議長(村上幸雄) 中野政策部長。
まるごと博物館構想がここまで時間がかかっている背景には、私が思いますには最終目標とその成果指標、次に中間目標とその成果指標、最後に具体的な施策とその成果指標、これらを一連の関連体系として論理的に結びつけていくロジックモデルが構築されてこなかったことにあるのではないかと思います。
活動がどの程度の成果を生み出したかを評価する成果指標については、近年、国や企業等で言われておりますロジックモデルを意識して設定することが効果的であると考えております。